ダイエッターの為の、忘年会当日の乗り切り方

こんにちは。イヤローブの岩沢です。


そろそろ忘年会が始まっているところもあるようですね。
「せっかく頑張ってきたのに、行きたくないー。」と言うお客様の声もお聞きします。

今日は、ダイエッターの為の、忘年会の食べ過ぎを防ぐコツをお伝えいたします。

❶1日の総摂取カロリーを抑えたいので、今日は忘年会があると思ったら朝、昼の食事を少し抑え目にして備えておきましょう。

❷空腹感を感じていると、ガツガツ食べてしまうので、行く前にアロエ、プロテインを飲んでから行くと良いでしょう。

❸野菜から食べましょう。

❹沢山お話しすることで、食べるのが、自然に遅くなります。
自分の前に取り分けたお皿のものを少しずつ食べ、空にしないと「もっと食べて」と言われません。

❺1口30回を目安に、よく噛んで食べましょう

❻お酒を飲む時は、糖質の少ない、ウイスキー、ブランデー等の蒸留酒を水割りやお湯割り、ウーロン茶やお茶などで割って飲むのがオススメです。
ウイスキーを炭酸水で割った、ハイボールもオススメです。
できればお水も一緒にもらって交互に飲むといいですね。

ビールは乾杯の一杯だけに留めることをお勧めします。

❼その日は、締めのご飯やラーメンはなるべくガマン。食べない。

このようなことに気をつけてみて下さい。

忘年会の続く時期は、普通に食べていると、痩せている人でも平均2〜3キロ太ってしまうと言われています。

だから、たとえこの時期、体重の変化がプラスマイナス0であったとしても、何も考えないで食べてしまうよりは十分結果が出ているといえます。

「とっても頑張った!」「素晴らしい!」「えらい!」と褒められるところです。

そして、もし次の日に体重が増えてしまっていたとしても、またリセットすれば大丈夫!

だから、がっかりしないでくださいね。

ダイエットが終わっても、これから先ずっとイベントや食べる機会は、あるものです。

リセットの方法を、一緒にダイエットを頑張っているうちに体得できたら、これから先、ずっと安心ですよね。

だから大丈夫です。一緒に頑張りましょうね。

リセットの方法については、また今度、書いてみたいと思います😊

あなたのダイエット成功を応援します✨